MHWシリーズで登場した龍封力は古龍に対し
特殊な効果を持っています。
そこで今回はアルバトリオンに
その効果があるのかを確認してみました。
動画で確認する
龍封力とは?
基本的な知識
動画の0:11~
まずは龍封力の基本的な知識を説明します。
龍封力は龍属性武器に付与されている特殊効果で、麻痺や睡眠といった状態異常と同じ扱いになります。
古龍は一定時間経過で、能力強化が段階的に発生し、最終段階では専用の必殺技を放ってきます。
例えばテオの場合にはスーパーノヴァ、ナナの場合にはヘルフレアといった具合です。
そして龍封力はこの段階を1段階を落とすという効果になります。
後述しますが龍封力の効果発生時には、専用のエフェクトが発生します。
以上の事を踏まえ、ナナで龍封力の効果をご覧ください。
ナナ・テスカトリを例に解説
動画の0:58~
ナナは段階的に体に炎を纏っていきます。
わかりにくいですが、画像でも青い炎がナナの周りに纏っています。
必殺技のヘルフレア後にはこれがなくなります。
画像はボウガンの滅龍弾による龍封力のエフェクトと怯んだ瞬間になります。
体の炎が完全になくなったのが分かると思います。
このように意識をしていれば、龍封力の効果は認識できるものということを覚えておいてください。
アルバトリオンへの効果
龍活性状態以外での確認
動画の2:29~
それではアルバトリオンに対し龍封力の効果を確認して行きます。
アルバトリオンには、龍・火・氷の活性状態が存在するため、龍とそれ以外で確認をしていきます。
まずは龍活性状態以外で確認をしてみます。
弾の補充はわざと死亡して行い、龍活性状態になるまでひたすら打ち続けます。
画像左下のカウンターは、敵対状態から龍活性状態への移行時間を表示しています。
結果は、龍活性状態に移行するまで怯みやエフェクトの発生は全く確認できませんでした。
龍活性状態への移行時間も、通常と変化はありません。
龍活性状態での確認
動画の3:57~
それでは龍活性状態で確認をしてみます。
途中で発生したダウンは、属性ダメージによる属性ダウンです。
その後のエスカトンジャッジメントまでの時間・威力共に通常と特に変化はありません。
その後の活性状態移行の変化も確認しましたが、炎→氷となり通常と同じです。
その後も滅龍弾を撃ち続けましたが、エフェクトや効果は確認できませんでした。
まとめ
現時点でゾラ・マグダラオス、マム・タロト、ベヒーモス、アン・イシュワルダ 、これらの古龍には龍封力の効果が確認できておらず、アルバトリオンに関しても同様に効果がない可能性が高いです。
以上が今回の検証結果となります。
実際のプレイでは龍封力に期待するのはやめましょう。