今回の記事はMHRiseの体験版を300時間以上プレイしてわかった、マルチで使いやすい武器をランキングにしてみました。
武器選びに悩んでいる方は参考にしてみてください。
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ランキングの注意点
- ランキングは実際にすべての武器を使った上での「主観」によるものです
⇨タイムアタックやネットの情報は関係ありません
- 攻撃力は重要な要素ではありますが、あくまで総合です
⇨モンハンは死なないことが重要で無敵や回避要素は大切です
⇨いくら攻撃力が高くても即死攻撃に対しては無敵の方が強いです
- 今回のランキングはマルチでの総合的な「使いやすさ」です
- 体験版の単純な性能だけでなく、製品版への期待も入っていま
⇨スキルのない序盤を想定しています
- 順位が低い=弱いではないので注意してください
※どの武器も好きです
これらの点に注意しランキングをご覧ください。
１４位「ランス」
ターゲットと向かい合うことで鉄蟲糸技が輝くランス。
アンカーレイジでカウンターしても、他のハンターにターゲットが移り効果を活かせない。
おそらくマルチを意識して作ったであろう、敵視を取りやすく機動力を上げるデュエルヴァイン。
リーチが短すぎてそもそも刺さらない、翔蟲の回復が遅いので外すと致命的。
仲間の攻撃で怯みやすいのもかなり痛手。
ランスが大好きな自分としても、マルチでは非常に使いにくい印象でした。
デュエルヴァインがリーチが長い、翔蟲を1個、効果長めとかならマルチでも面白くなりそうな気がします。
一方被弾した時でも翔蟲での回避で納刀出来るので、ガードと合わせ生存能力はかなり高め。
マルチで輝いて欲しい武器のひとつです。
１３位「片手剣」
通常の攻撃方法だとひたすら怯みます。
そのためジャストラッシュや影縫いを多用し、通常時では本来のような軽快な攻撃が厳しい印象。
一方、盾コンなど仲間を尻もちさせる攻撃がほとんどなく、迷惑をかけることがないので安心して攻撃に参加できます。
今作にあるか分かりませんが、ひるみ軽減があれば劇的に変わる武器のひとつだと思います。
鉄蟲糸技は2つともマルチで非常に使いやすいです。
１２位「ガンランス」
ランス同様カウンター武器の宿命、マルチでのスカりやすさ。
ソロでは圧倒的性能のガードエッジが活かしにくいのが痛手。
一方、フルバや竜杭にスーパーアーマーがあるので、乱戦でも関係なく攻撃できるのは強み。
こちらもランス同様、翔蟲での回避で納刀が強く、他のハンターへの攻撃に巻き込まれても立て直しやすいです。
マルチだと頭への攻撃がしにくいですが、肉質無視の砲撃や、ヘイルカッターでの連発も悪くないです。
序盤で固いモンスターがいた場合は、マルチでかなり活躍できると思います。
他のハンターの攻撃の位置を見ながら、あえて固い部位への砲撃というのもありかもしれません。
１１位「チャージアックス」
面から点になった超高出力がとにかく当てにくい。
ソロではものすごく強いカウンターフルチャージも活かしにくいのが痛手。
ただし通常時なども攻撃には参加しやすく、超高が撃ちにくくビンよりストレスが溜まるという印象。
剣強化もしっかり意識した方が戦いやすいかもしれません。
１０位「弓」
鉄蟲糸技の剛弓の弓がけは、単純な攻撃力アップなのでマルチでも強力な効果。
ネックなのが序盤のスタミナ管理の難しさと、メインダメージの竜の一矢がマルチで当てにくいということ。
貯めに貯めて20ダメージとか涙目になります。
仲間を怯ませるということはほぼないので、位置取り以外に意識しないでいいのは強みです。
序盤のビンの状態異常は悪くないので、積極的に使っていきたいです。
９位「ヘビィボウガン」
序盤のメインダメージになるカウンターショットが、なかなか撃てる機会が少ないのがマイナス。
また貫通弾も多めに当てにくく、位置取りと弾の選び方が難しい印象。
序盤の弾素材をいかに保有できるかで変わってくると思います。
またあらゆる弾で仲間が怯むので、その辺りも意識しなければいけないのが結構きつい。
ただし生存能力は、シールドと自在鉄蟲糸滑走により全武器中トップクラスだと感じました。
マルチだと溜め攻撃を入れる機会が多くなるかもしれません。
８位「ライトボウガン」
ヘビィボウガン同様、仲間への怯みと弾の素材問題がネック。
起爆竜弾を仲間のいない箇所に狙うなど意識すれば快適なプレイに。
鉄蟲糸滑走は飛び込んでいくのにも悪くなく、ダメージを稼ぎやすいです。
元々の機動力もあり生存能力は高めで、全体的に安定して戦えると思います。
７位「ハンマー」
攻撃にスーパーアーマー付きで、紫状態なら仲間のかち上げがなくなる良仕様。
ソロでは使いにくかった鉄蟲回転攻撃もマルチなら使い勝手が良い。
納刀状態なら翔蟲からのジャンプ叩きつけと、どこからでも攻撃に参戦しやすくなった印象。
ガンガン頭を狙ってスタンさせたいです。
６位「操虫棍」
鉄蟲糸技こそ使う場面が殆ど無いですが、完成された攻撃モーションと、エキスによるスーパーアーマーでの攻撃のしやすさは抜群。
離れていても一気に間合いを詰められる強さも良し。
一方、エキスの赤の時間が弱体化し、序盤の猟虫の速度がネック。
印弾(しるしだま)をしっかり当てて対応したいところです。
５位「大剣」
ヒット&アウェイならではの隙の無さはマルチでも健在。
マルチで動くモンスターにも対応しやすく、強化納刀での位置取りもしやすい。
ハンティングエッジは使う場面がないですが、強化納刀と翔蟲回避だけで十分強いです。
攻撃モーションにスーパーアーマーがあり、マルチでもソロと同じ感じで戦えるのも◎
欠点という欠点が無い武器です。
４位「双剣」
鬼人化さえすれば仲間を意識することなく攻撃に参加できるというのは強み。
鉄蟲糸技もマルチで使いやすく、序盤の欠点であるスタミナも朧掛けの回避があるので攻撃機会が増やせるのは強力。
序盤のマルチで使い勝手が過去作より良くなったと思います。
３位「太刀」
操作は難しいものの、モンスターの攻撃をいなしながらカウンター出来るのはやはり強力。
鉄蟲糸技の水月の構えは、ターゲットが取りにくくほとんど使う機会はないものの、マルチでは飛翔斬りと翔蟲回避で十分。
一方、攻撃範囲が広い上に仲間に攻撃が当たりやすく、怯みを発生させやすいのが難点。
密集したエリアでは自身の怯みもあるので、仲間の意識は必要です。
２位「スラッシュアックス」
鉄蟲糸技により機動力と生存能力を手に入れ進化した武器。
マルチでもその使いやすさは変わらず、安定した行動が可能。
斧モードでも剣モードでも戦え、仲間を意識することも少ない。
唯一、序盤での切れ味が心配という位で、欠点という欠点が無い武器になっています。
１位「狩猟笛」
歩くバフとかした近代兵器。
殴ればハンターを鼓舞し、傷を癒やす。
さらにスタンを取ってしまうというモンスターにとって迷惑行為。
鉄蟲糸技による生存能力アップもかなり強力。
ソロよりマルチにおいてその強さが際立つ武器になりそうです。
最後に
以上がマルチにおける使いやすい武器ランキングでした。
ストーリー序盤のスキルやアイテムによって、ランキングはかなり変化すると思います。
また攻撃モーションや鉄蟲糸技の修正・追加でもかなり変化すると思います。
どの武器を使おうか悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。
初心者が使いやすいおすすめ武器ランキングも作成してありますので、こちらも参考にしてみてください。
