今回の記事はラスボスに食事スキル「弱いの来い!」の効果があるのかの検証です。
動画で確認する
検証の方法(動画の0:13~)
最初に
ラスボスは一定のダメージを与える度に破龍砲と撃龍槍が使えるようになります。
ここで考えられることが二つ。
①総体力の何%を与えると使えるようになる
②一定のダメージを与えると使えるようになる
例えば②の場合、体力差の多い部分が撃龍槍後に回るというもの。
この場合、破龍砲までのダメージは常に一定になります。
つまり、固定型のダメージでズレがある場合は、先ほどの①総体力の何%ということになります。
使用する装備
使用するのは徹甲榴弾。
これを使用した弾数でダメージを出していきます。
使用する装備はこちら。
弾の使用数をきっちり把握するため、弾丸節約はつけていません。
爆発のダメージは82と83なので、大きい83を使用します。
着弾時のダメージは全て1です。
集計方法
集計に使うのは火薬粉レベル3と、徹甲榴弾レベル3の残りの数です。
調合時の数は1回あたり2個なので、戦闘中の調合は全て一つずつ。
調合数を損しないために7以下のときに調合をします。
また全ての試行において、弾を外した場合や調合数の損は確認してあります。
上記の画像の場合
・火薬粉の使用個数が28(80-52)
・1個あたりの徹甲榴弾の数が2なので56(28×2)
・徹甲榴弾レベル3の残りが8なので、先ほどの数に1足します
・弾数57に1発あたりのダメージが着弾込みで84
つまり合計ダメージは4788となります(84×57)
検証と結果(動画の1:53~)
破龍砲への移行タイミング
今回の検証で破龍砲への移行の詳細は次の通り。
①徹甲榴弾の着弾1のタイミングで移行回数は0回
②ダウン中の超過ダメージでも起き上がって即移行
②の事象から、ダウン中の攻撃はしないようにしています。
実際の検証動画
動画ではどういう風にやっているのか実際に載せておきます。
実際の検証では
・弱いの来い有り無し時のダメージは同じ
・オトモは余計なダメージをなくすため、お留守番
・弱いの来いがない状態では最低5段階確認し、その後弱いの来いがある状態で試行を30回行う
・弾数が50発位からは撃つ速度を落として確認
徹甲榴弾でのダメージ表
こちらの表は徹甲榴弾の段数別のダメージ表です。
「弱いの来い!」がない状態で、最低5段階を確認できたのは以上の通りです。
着弾の1の差により、100%の精度とは言えませんが、それでも4段階が確認できていると言えると思います。
そしてここから食事ありで3段階以上が確認できるか確認していきます。
結果をまとめたものがこちら。
55、56、57の3段階に絞られました。
検証結果
以上の事から「弱いの来い!」は効果があると言えます。
食事なしの時は54が最低ですが、食事ありで確認ができませんでした。
何度も動画を確認しましたが54発で移行していました。
また食事ありで56が多いですが、食事なしで56が確認できませんでした。
徹甲榴弾のダメージが82と83と分かれているので、ギリギリのダメージだった可能性もあります。
ただし58以上は食事なしで複数回確認できており、食事ありでは一度も確認できなかったため、「弱いの来い!」の効果はあると言えると思います。
以上が今回の検証結果でした。
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最後まで記事をお読みいただきありがとうございました。