今回の記事は抜刀術【力】の検証です。
スキル内容は武器出し攻撃にスタン値を付与するというもの。
おまけとして攻撃力が上昇。
ではそのスタン値がいくつなのか？を検証していきます。
動画で確認する
検証の基礎知識
検証の基礎知識として修練場のスタン値は100。
蓄積の減少値は2秒で1です。
検証にあたって打撃武器の狩猟笛とハンマーは、他の武器種と補正が違うので順番を最後にしています。
ボウガン2種に関しては、ジャンプ攻撃なので現実的ではなく省略。
双剣や太刀の居合でもそうですが、スタン値が補正されるのは最初の当たり判定のみ。
少しわかりにくいですが、攻撃のエフェクトで火花が飛んでいるのが該当します。
検証方法と各武器の特徴
大剣
スキル構成は抜刀術【力】3、攻撃の間隔を減らす目的で納刀術3をつけています。
合計6回の攻撃でスタンが発生しました。
太刀
通常の抜刀攻撃以外に居合斬りを確認していきます。
いずれも6回の攻撃でスタンしました。
(居合抜刀気刃斬りは初動の突きがあるため、実際の攻撃回数は12回)
動画ではこのようにして全武器確認しています。
弓
弓に関してはエフェクトが発生せず、抜刀術は剣士専用のスキルと思われます。
ハンマー
打属性の場合もともとスタン値があり、スキルの有無で攻撃回数を確認していきます。
まずスキル有りの場合、攻撃回数は5回です。
次にスキル無しですが、結果は8回と大きな差になりました。
同じようにZR攻撃と溜めた場合も確認してみます。
溜めても補正があるようで、太刀の居合同様、最初の攻撃のみ補正と思われます。
狩猟笛
今作は納刀からのXボタンは抜刀のみで、攻撃が発生しません。
スキル有りで7回、スキル無しではなんと19回でスキル有りの場合は手数が半分以下でした。
まとめ
全武器の結果をまとめたものがこちらです。
斬属性武器はおそらくですが、20と25のグループに分かれているものと思われます。
打属性武器は加算か乗算か不明ですが、乗算の場合ハンマーが約1.5倍、狩猟笛が約2倍だと思われます。
これが抜刀術【力】Lv3です。
大剣で抜刀術【力】Lv2では10回でスタン。
抜刀術【力】Lv1では2分30秒ほど攻撃した42回でスタンしました。
以上のことから各スキルの補正はこのように予想されます。
正確な数値とは言えませんが目安程度に考えてください。
実際のプレイで使えるかと言うと、抜刀攻撃にしか乗らないというのが難点です。
護石におまけで付いていたらラッキー程度でいいと思います。
以上が抜刀術【力】の検証でした。
動画では達に抜刀術【力】Lv3を付け、ラージャンを討伐してみましたのでどれ位スタンするか参考にしてみてください。
討伐部分から動画が始まります。
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最後まで記事をお読みいただきありがとうございました。
