今回の記事は、メル・ゼナを倒せない方向けに、オススメのルートと小技を紹介していきます。
動画で確認する
開幕の動き(動画の0:17~)
開始からヨツミワドウまで
ソロの場合、メル・ゼナの初期位置は3.5.8
8が一番多く、3が最も少ないです。
全ての出現場所で共通するのが、ヨツミワドウが9番スタート。
クエストが開始したらまっすぐ進み、洞窟に入っていきます。
入ってしばらくすると、モンスターを誘導できるエンエンクがあります。
9番に入ったら変幻翔蟲と翔蟲を回収します。
変幻翔蟲は翔蟲のクールタイムにも影響を与えるので、非常に重要です。
変幻翔蟲とスキル翔蟲使いは重複するのかクールタイム検証 モンハンライズサンブレイクMHRise
ヨツミワドウの操竜
次にヨツミワドウを操竜していきます。
操竜待機にするには翔蟲を使った攻撃が必要で(一部を除く)鉄蟲糸技やジャンプ攻撃が該当します。
武器種によっては操竜待機が狙いにくいですが、多少時間をロスしても狙う価値があります。
エンエンクを使って誘導したくなりますがオススメはしません。
理由としてはメル・ゼナがヨツミワドウを発見するのが遅く、大体の場合、メル・ゼナが先に操竜待機になってしまいます。
ここまでが全てのスタート位置で共通の動きです。
5番スタートの場合(動画の1:19~)
ヨツミワドウの操竜~リオレイアまで
5番スタートの場合の注目ポイントは14番のリオレイア。
クエスト開始から2分経過で12番に移動します。
2分30秒前には12番に到達するので、開幕から操竜3回分のダメージを稼ぐことができます。
ヨツミワドウの攻撃はA→Bの繰り返しで、水やられ攻撃は不要です。
翔蟲を全て使い切る前に移動を挟むと、翔蟲が全回復するので意識しておきましょう。
最後は必殺技ではなくYで突進し、操竜をヨツミワドウからメル・ゼナに入れ替え12番に向かいます。
スムーズに行った場合は、リオレイアが到着する前に12番に着きます。
そのため、最初のヨツミワドウの操竜は多少時間がかかってもロスはありません。
12番に入ったら600近いダメージを稼げる環境生物が左右にいます。
早く到着した場合は右側で待機するのがオススメです。
この後、リオレイアにメル・ゼナをぶつけますが、翔蟲をギリギリ使うのではなく、壁ではなくリオレイアに優先的に当てるぐらいがオススメです。
こんな感じで翔蟲が残ってもぶつけるのがオススメです。
リオレイアはAで毒のサマーソルト、下Aで火やられのブレスです。
操竜後~ギミックの場所
次にダウンから回復したら溶岩のギミックを使用します。
溶岩のギミックは総体力の5%のダメージを与える効果で、ソロの場合は約1400ダメージです。
ギミックの出現場所は12.13.14
今回は14番に出現しています。
水のギミックも同様のダメージで、出現場所は6.7.8
今回は6番に出現しています。
ギミックへの誘導~起爆
ギミックまでの誘導方法は先ほど拾ったエンエンク。
エンエンクを使用しモンスターに触れると、頭に白いエフェクトが発生し、右上のアイコンに脚のマークがつきます。
ここは焦る必要はないので丁寧にやりましょう。
ギミックの発動方法は大きく分けて2つ。
操竜やオニクグツの効果で「壁にぶつける」
もう一つが「大タル爆弾を起爆」です。
しかし大タル爆弾をそのまま使用した場合、ブレスなどで起動されると損をしてしまいます。
そこで今作のテクニック「ジャンプ爆弾」です。
今作では空中にいる間に爆弾が使用可能で、足元に対して即起爆ができます。
これを利用すれば高確率でギミックを当てることができます。
このルートの場合は毒や火やられ、爆弾にオトモの攻撃を含め1万ダメージを超えます。
ソロの総体力は約28000なので4分で1/3近くを削ることができます。
デメリットは右側のエリアには有効な環境生物が少なく、死亡した場合戻る距離が長い点です。
3番スタートの場合(動画の4:18~)
ヨツミワドウ操竜~ギミック使用まで
操竜までの動きは共通です。
3番は周辺にギミックが少なくオススメは出来ません。
メリットとしてメル・ゼナが3番から移動後、環境生物が強い点です(後述)
水のギミックが7番の時はチャンスで、600近いダメージを稼げる環境生物があります。
このエリアでは最終的に水のギミックに当てたいですが、イカのギミックを優先することをオススメします。
理由としては先ほどの溶岩同様、爆弾で比較的簡単に当てることができるからです。
メル・ゼナ移動後
このエリアからメル・ゼナが移動する場合、サブキャンプ周辺の場合がほとんどです。
そこでオススメするのがこちら。
メル・ゼナが移動したらサブキャンプにファストトラベル。
回復薬が切れていたら回収し、キャンプ裏の穴から落下します。
ここから北に向かうと猟具生物が3つ入手できます。
・ダウンを発生させるボムガスガエル
・厄介な状態異常、劫血やられを防げるロクロッヘビ
・肉質を軟化させる泥玉コロガシ
いずれも強力な猟具生物が、時間のロスなく入手が可能です。
8番スタートの場合(動画の5:27~)
最も出現が多い8番スタートの場合。
やることは先ほどの3番スタートと同じです。
特に違いはないです。
両方に共通するのが8番に水のギミックがあった場合。
その場合は8番で戦うことになりますが、その後の移動先はほぼ10番です。
そうすると、先程紹介したサブキャンプの北側で猟具生物を集めると多少ロスです。
もちろん回収するのも悪くありません。
10番に移動する場合には、この位置にあるオニクグツを回収しておきたいです。
あと覚えておきたいのは10番にもエンエンクがいます。
最初に回収したエンエンクが余っていると思いますが、覚えておいて損はありません。
その他の小技・知識(動画の6:10~)
2回目の操竜
開幕で操竜した場合、クエスト開始から12分程度で2回目の操竜が可能になります。
10分を過ぎたあたりでマップを確認し、近くにモンスターがいる場合には誘導するのもオススメです。
仮に瀕死マークが出ていた場合は、操竜=クエストクリアとなります。
翔蟲の位置
左側は翔蟲が多く存在するので、場所も覚えておきましょう。
・3番は一番右
・7番は北側
・8番は左側
エリアを跨いだ移動
あと小技になりますが、一部のエリアを除き、メル・ゼナはエリアを跨いで追いかけてくる場合があります。
これはBGMで判断が可能で、戦闘BGMが流れ続けている限り追いかけてきます。
最大で2エリアくらいは追いかけてきます。
使う場面はほぼ無いですが、エンエンク、回復アイテムが全て無い状態で、隣にギミックがある場合などは有効になります。
注意点として、エリアに入ってきて戻る行動をした場合、ダウン攻撃をしてもダウンしません。
これは確定行動というもので、必殺技中にダウンできないのと同じです。
またエリアを跨いだ場合、縄張り争いが起きず戻る可能性があります。
ついて来ないパターンとして、溶岩洞の場合はエリア9と10が多いです。
特にエリア10から隣のエリアに入ることもほぼ無いです。
以上がメル・ゼナのオススメ討伐ルートの紹介でした。
メル・ゼナ討伐に向けてのおすすめ動画
今回の記事以外にも攻撃モーションの解説動画や、メル・ゼナ、猟具生物の仕組みも覚えると勝率が上がります。
興味がある方はぜひご覧ください。