今回の記事はメル・ゼナの攻撃による状態異常、劫血やられについて検証していきます。
動画で確認する
はじめに(動画の0:00~)
公式の解説はこちら。
メル・ゼナの一部の攻撃を受けると、ハンターが「劫血(ごうけつ)やられ」になる。
劫血やられ中は自然回復力がなくなり、体力が徐々に減っていき、回復アイテム使用時の回復量も減少する。
ピンチの反面、モンスターに攻撃を当てることで、与えたダメージに応じて体力が回復する効果が得られる。
メル・ゼナとの生命力の駆け引きに打ち克つ立ち回りが必要となるだろう。
まとめるとこんな感じになります。
①自然回復力がなくなる
②体力が徐々に減っていく
③回復アイテムの回復量が減少
④攻撃を与えると回復
まず劫血やられになる攻撃ですが、赤い弾の攻撃や、赤色をまとっている時の尻尾などが該当します。
地面を這うような口からのブレスは龍やられでした。
各項目について検証(動画の0:36~)
①の自然回復力が無くなるというのは、体力ゲージの赤い部分。
本来、時間により赤い部分が回復していきますが固定されます。
そして②の説明通り、赤い部分が減っていきます。
③の回復アイテムの回復量は約2/3に減少しています。
生命の大粉塵でも回復量は同じです(2/3)
秘薬に至っては赤い部分程度しか回復しない効果になります。
状態異常の時間は20秒で、回避行動などで時間が短縮することはありません。
体験版のアイテムBOXにある、漢方薬やうちけしの実も効果はありません。
そんな中、ひとつだけこの状態を回復できるものがあります。
それがわざと死亡。
ではなく猟具生物のロクロッヘビです。
ロクロッヘビはあらゆる状態異常を回復・無効化するため、今回の劫血やられにも有効です。
効果時間も3分と非常に長いため、かなりオススメできます。
④の攻撃を与えると回復するというのは、モンスターがダウンしている場合など非常に有効です。
回復量は武器種によって変わるかもしれません。
状況によっては攻撃する判断も必要になりそうです。
ちなみに攻撃してもやられの時間は一緒です。
以上が劫血やられの検証でした。
回復量が減るというのは思いのほかキツイので、製品版では何かしら対策アイテムが出ると思います。
パッと思いつくのはアステラジャーキーなので、マルチで広域化の選択技が出てくるかもしれません。