今回は密林に生息する環境生物、セキヘイヒザミの検証をしていきます。
動画で確認する
セキヘイヒザミの基礎知識(動画の0:00~)
セキヘイヒザミは密林の8番に生息し、砂原のホウヘイヒザミに似ています。
説明文にもある通り、テリトリーに侵入した者に鋭利な鉱物を乱射し、ダメージを与えます。
見てわかる通りダメージは小さく、5を大量に与えます。
しかし拘束をすると一転、大ダメージとなります。
この時のダメージは45×10×3=1350
ではこのダメージは固定なのか?
他のモンスターでも試してみます。
拘束状態でのダメージ量(動画の0:47~)
こちらも同じく、10発で1350でした。
続いてライゼクス。
こちらも同じダメージでした。
他の検証動画からも、ライゼクスと他の2体の体力に差があり、セキヘイヒザミが総体力に依存したダメージではなく、マスタークラス固有のダメージということになります。
そのため、モンスターの状態による全体補正の影響を受けます。
例えばライゼクスの場合、電荷状態だと45ダメージが50になります。
この時もキッチリ10発攻撃しており、合計ダメージは1500となります。
拘束の方法は先ほどの壁にぶつける以外に、麻痺や罠などが該当します。
ちなみに操竜状態ではダメージが入りません。
より多くダメージを与える方法(動画の1:55~)
また拘束以外の場合は10秒間隔で攻撃が発生します。
そしてこのセキヘイヒザミは通常時であれば、モンスターが居る限りひたすら攻撃してくれます。
この映像では実に3分40秒の間ずっと攻撃していました。
ここで一つの疑問が生じます。
通常時を維持し、最終的に拘束すればダメージをより稼げるのではないか?
つまり1350ダメージ以外に、5の倍数のダメージを稼げるのではないかというものです。
というわけで実際に試してみました。
通常時に8回ダメージを発生させた後、罠で拘束をしてみます。
きっちり、10回攻撃をしていました。
この方法を使えば通常よりも多くのダメージを稼ぐことが可能で、製品版ではタイムアタックに使うことができるかもしれません。
以上がセキヘイヒザミの検証でした。