今回の記事はメル・ゼナの防具と、防具についている専用スキル「血氣」の検証をしていきます。
動画で確認する
防具の解説(動画の0:16~)
付いているスキルは攻撃面では弱点特攻と攻撃。
防御面では属性やられ耐性。
そしてサンブレイクではほぼ必須クラスの翔蟲使いが付いています。
スロットも非常に優秀でマイナス点は龍耐性くらいです。
龍属性のダメージは大幅に増えてしまいますが、属性やられ耐性があるため龍やられによるこちらの攻撃面が落ちることはありません。
防具一式を作るためには素材がそこそこ必要で、尾と宝玉、角、翼の入手難易度は高めです。
特に翼と尾はダウン中にしっかり狙わないと壊せません。
専用スキル「血氣」について(動画の0:56~)
スキル内容は部位破壊済みの箇所へ攻撃がヒットした時、ダメージに応じて体力が回復する。
Lvは3段階で回復量に変化が生じます。
気になる点としては以下の通り。
①ダメージに応じてとはどれぐらいなのか
②各Lvの回復量
③武器による補正はあるのか
④回復量UPは適用されるのか
後は気になった点をまとめて検証していきます。
動画では固定コメントにタイムスタンプも用意してありますので、気になる点があったら確認してみてください。
もしよろしければ最後までお付き合いお願いいたします。
血氣の検証(動画の1:36~)
血氣Lv3
現在の画像は大剣で血氣はLv3です。
体力の最大値は200にしてあり、攻撃方法は溜め3です。
(体力は150)
704ダメージに対し70回復したので、与えたダメージの約10%(9.94%)となります。
血氣Lv2
680ダメージに対して回復量は約40なので、約6%(5.88%)回復しています。
血氣Lv1
678ダメージに対して回復量は20なので、約3%(2.94%)回復しています。
回復量UPが重複するか確認
回復量UPが適用されているのかどうか、両スキル共Lv3で確認してみます。
688ダメージに対し回復量は約88(12.7%)なので、スキル回復量UPは適用されます。
他の武器での検証
まずは太刀で確認してみます。
太刀も大剣同様で約10%の回復量となっています。
続いてボウガンでも確認。
こちらも回復量は約10%で武器による差は無さそうです。
ちなみに武器による攻撃にのみ適用され、爆弾や操竜では効果がありません。
まとめ(動画の4:35~)
・回復量
Lv1:3%
Lv2:6%
Lv3:10%
・スキル回復量UPは適用される
・武器による回復量の差は無いと思われる
・回復は武器による攻撃のみで、操竜や爆弾には適用されない
以上が血氣のスキル検証の結果でした。
補足(動画の4:59~)
検証の結果から血氣を最大限活かすのであれば、Lv3にした方がいいのは間違いないです。
このスキルが付いているのは胴と腰だけなので、まずはこの2部位を作ることをお勧めします。
もちろん一式がかなり強力なので、できれば揃えた方がいいです。
破壊王に関してですが、Lv2が付いています。
こちらの検証動画で説明していますが、破壊王は部位を破壊した後は死にスキルです。
そのため、追加でLv3にするのはもったいないかもしれません。
ただしマルチの場合は同じ部位を狙いにくいため、Lv3にするのは全然アリです。
スキル回復量UPも同じ2スロのため、優先度は同じぐらいと考えて良いと思います。
タイムアタックやガンナーの場合、フルチャージとも相性が良さそうです。
必要なスキルはほぼ揃っているので、各々に合ったスキル構成を組んでみましょう。
おまけ(動画の5:53~)
動画の方ではおまけとして、回復量UPLv3を入れた装備でメル・ゼナ討伐の様子も載せておきますので参考にしてみてください。
おまけの部分から動画が再生されます。
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最後まで記事をお読みいただきありがとうございました。