今回の記事は、サンブレイクになってボウガンの属性貫通弾を使う方が増えてきているようなので、勘違いスキルの解説をしていきます。
動画で確認する
各スキルの比較(動画の0:00~)
スキル無しで確認
まずはスキル無しの状態でダメージをご覧ください。
この時のダメージは38です。
このまま龍やられになり属性ダメージを消します。
その場合のダメージは26で、属性のダメージは12ということがわかります。
貫通弾強化
次にスキル貫通弾強化をつけてみます。
ダメージは38で効果は一切ありません。
弾の名前に貫通弾とあるので勘違いしやすいですが、貫通ではなくあくまで属性弾の扱いです。
速射強化
次にライトボウガン専用スキルになりますが、速射強化をご覧ください。
このスキルは物理と属性の両方を強化します。
攻撃7
次に攻撃7です。
こちらも物理と属性に適用されていますが、上昇幅はそこまで大きくありません。
見切りなど
次に会心率を上げるスキルです。
会心は属性ダメージに影響しません。
(会心撃属性が付いていれば適用されます)
属性攻撃強化
次に属性攻撃強化です。
このスキルは物理には適用されず、属性を大幅に増加します。
連撃
次に新スキル連撃です。
今回は6発目以降のダメージをカウントします。
一部、会心攻撃が発生していますがそれはカウントしません。
こちらは物理と属性ともに上昇します。
伏魔響命
次に伏魔響命です。
逆恨みは防具についているものなので、そのままカウントします。
また時間で発生するキュリアの数で変化するので、1つと3つの場合をカウントしていきます。
属性弾の解説なので、属性ダメージに影響する疾替えの書は朱でカウントします。
キュリアが1つの場合は属性が+5。
3つの場合は+6です。
業鎧
最後に業鎧で、疾替えの書は蒼でカウントします。
結果まとめ(動画の3:09~)
結果をまとめたものが上記の表です。
背景が黄色になっているものは効果がないものです。
右側が実践の肉質、物理45属性20に直したものです。
上昇幅が手軽なのは速射+属性攻撃強化で、PSがあれば伏魔響命を組み合わせるのがオススメです。
会心に関してはそこまで盛る必要はなく、弱点特攻程度でいいと思います。
攻撃はダメージに期待できないので、快適スキルをつけて手数を増やすのがオススメです。
ちなみにガンナーは見た目のダメージを増やすのではなく、手数の多さを増やすのが大事になります。
その為、反動・リロード・弾丸節約・装填数、これらを最初に考えてから上記スキルをつけた方がいいです。
ちなみに属性弾の属性部分にクリティカル(適正)距離はなく、弾導強化はそこまで重要ではありません。
以上が貫通属性弾とスキルの解説でした。
