今回の記事は、一部の武器種で革新的な内容になる可能性があり、かなり応用が利くテクニックになるのでぜひ最後までご覧ください。
その内容とはスキル「闇討ち」の効果”後方”を正面で与える方法です。
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動画で確認する
はじめに(動画の0:00~)
闇討ちの効果は、後方から攻撃することでダメージを増加させるというものです。
前回の記事では、ガンランスやガンナーと相性がいいスキルだと思いました。
しかし検証を重ねていく中で新たな発見がありました。
それが正面の攻撃にも適用させる方法です。
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太刀で実演(動画の0:46~)
こちらの画像は、闇討ちをつけた状態で太刀の桜花を背中に当てたもので、この時のダメージは8-10-12です。
そしてスキル無しの時は7-8-10で、効果が適用されているのが分かると思います。
修練場の場合はこの範囲の攻撃に闇討ちが適用され、★の位置の攻撃には適用されません。
実はここに罠があります。
闇討ちの効果の適用は、ダメージ判定があるタイミングのハンターの位置を参照しており、画像のように桜花で移動した場合は追撃部分が全て適用されます。
つまり居合抜刀にも適用されます。
スキルなしで脚へのダメージが48-23です。
そしてスキルのありの場合は58-28で、効果が適用されているのが分かります。
これを実戦で利用する場合は、突進系の攻撃に対してはほぼ補正が乗り、しかも頭に対してダメージが入ります。
つまり、円月+居合+闇討ちの新しいスタイルが出来上がります。
他の武器種で検証(動画の1:57~)
では他の武器ではどうなのか?実戦で使えそうなものを思いつく限り検証してみました。
ちなみに狩猟笛やハンマーの鉄蟲糸技による追撃にも適用されるので、覚えておいて損はないです。
以上が闇討ちの新しい可能性の検証でした。
ぜひいろいろな装備を試して使ってみてください。