今回の記事は第3弾アップデートで解放された、傀異討究Lv121~200の体力と攻撃力の検証をしていきます。
動画で確認する
動画①(体力)
動画②(攻撃力)
検証方法と過去のまとめ(動画①の0:00~)
検証方法
検証の方法はおなじみ溶岩洞のギミック。
総体力の5%のダメージを与えます。
例えばLv200のクエストのダメージは4400なので、総体力は88000となります。
こんな感じでひたすらダメージと傾向を確認していきます。
過去のまとめ
まずはアップデート前の体力検証の結果をざっくり紹介していきます。
・乙数や参加人数(2人か4人)の影響は受けない
※受注人数による補正は通常通りあります
・Lv40付近まではLvが1上がる毎に体力が1000増加し、Lv50付近までは500増加
・Lv90付近で体力が一気に増加し、Lv1毎ではなく一定間隔で体力が増加するようになる
・各Lvの体力は一段階しかなく、食事スキルの「弱いの来い」の効果は無し
ここまでが前回の検証結果です。
さらに細かく解説するとややこしくなるため、興味のある方は下記の記事をご覧ください。
傀異討究クエストの体力補正検証 レベル100・弱いの来い・多頭・制限時間・乙数・参加人数の影響は受ける? モンハンライズサンブレイクMHRise
検証結果(動画①の1:18~)
まずは190台から200の結果ですが、体力の増加が見られたのは192・196・200と4レベル毎に上昇しているのが分かります。
その時の体力の増加量は400と少なく、Lv200の時は800の上昇となっています。
Lvが180台の時も上昇するタイミングは同じですが、181の時だけ違います。
これはおそらく、Lv200の時の受注条件がLv181からになっているからだと思われます。
180と200の体力差は3600でした。
4レベル毎に体力の上昇があるのはLv168からで、それより下では5レベル毎に体力が上昇しています。
また181の時に見られた、受注条件の境目である161にはありません。
168以下では傾向が顕著になり、下一桁が3と8の時に体力の上昇があります。
ただし147の時にも変化があります。
それ以下のLvの時も、下一桁が3と8の時に変化します。
こちらも137と中途半端なところで体力の上昇が発生します。
Lv121から200の体力の差は9600でした。
体力検証のまとめ(動画①の2:35~)
まとめるとこのようになります。
┗下一桁が3と8の時
・各体力の上昇量は400
・138だけは上昇量が800
・137と147の時も400上昇
・168からは4レベル毎に上昇し体力の上昇量は各400
・181と200の時は800上昇
動画の中盤以降は履歴として残している映像ですので、興味のある方はご覧になってみてください。
攻撃力の検証方法(動画②の0:00~)
検証方法
続いて、傀異討究Lv別の攻撃力の検証をしていきます。
検証に使用するLvは、前回の体力検証で変化があった段階です。
対象の攻撃はラージャンのビームで、この攻撃は属性を含みません。
ハンターの防御力は719にしてあり、軽減率はちょうど10%です(720で10%軽減)
軽減率について
軽減率とは何かと言うと、現在の画像でのダメージは112です。
仮に防御力がない場合は1120ダメージですが、10%に軽減され112ダメージになっているということです。
今回の検証では重要ではないですが覚えておいて損はないです。
検証結果(動画②の0:53~)
結果はこのような感じになりました。
印象としてそこまで大きい変化はなく、防御力をしっかり強化しておけば大丈夫という感じです。
もちろん怒り時にはダメージが増加しますが、あくまで補正の話になります。
以上が傀異討究Lvによるモンスターの攻撃力と体力の検証でした。