サブ武器の登場により、じわじわ人気が出ている狩猟笛。
今回の記事ではバフ系の狩猟笛とアイテムの効果の範囲を検証していきます。
動画で確認する
狩猟笛の演奏による範囲
回避行動回数での計測
距離の計測は抜刀状態の回避行動の回数。
まずは5・7・9回転の位置で届くか確認。
効果が届いた場合、体力ゲージの上か画面右側に表示が出ます。
この場合は回避行動9回転の位置まで効果があることを確認。
距離を伸ばし10・11・12回転の位置。
この位置ではいずれのハンターにもバフはかかりませんでした。
(火力UPの旋律中)
位置調整をさらに細かくし9・9.5・10回転。
この位置では全員にバフがかかりますが、先ほどの10回転の位置でも反応するため演奏の動きによるズレです。
検証の結果分かったのは、ハンターの名前表示が消えるのは10回転の位置でした。
高さによる影響
平面の時と同じように、ハンターの名前が消える位置と消えない位置で確認。
先ほどと同じく、名前が見えるか見えないかで決まっている模様。
これは上下逆でも同じです。
範囲はかなり広めで、狩猟中に他のハンターの位置を気にする必要はないと思います。
粉塵系の効果範囲
効果範囲
粉塵はハンターにエフェクトが出るので非常に分かりやすいです。
先ほどの狩猟笛の範囲を超えても反応あり。
視認することができないレベルでも効果があります。
最終的にはお互いのエフェクトが確認できない距離でも効果あり。
(双眼鏡の最大望遠で覗いてようやくハンターと分かる距離)
生命の粉塵ではなく、命を奪う粉塵があったら間違いなく最強。
参考までに回避行動だと22~23回転ですが、撒いときゃ当たるレベルだと思って大丈夫です。
エリアをまいた場合や立体的なマップの場合
中央にいる青のハンターが粉塵を使います。
現在のエリアは、先ほどの双眼鏡を使用したエリアと同程度の範囲に設定。
この状態でも全てのハンターに効果がありました。
過去作では高さの上限がない平面な範囲もありましたが
狩猟笛の名前の表示範囲もあることから球体の範囲と思われます。
バフ系の上昇量
硬化(鬼人)薬
ベータテストでは上記の画像のものだけが存在。
まず硬化(鬼人)薬ですが、説明文がこれまでの作品からから変化。
それが一定時間。
これまでの薬系のバフは1度乙るまでという効果でした。
ここに時間制限がついています。
まずは効果時間ですが40分。
今作ではバフ系など効果時間があるものは、効果が切れる直前にアイコンに残り時間が出ます。
これはかなり分かりやすいです。
上昇量に関しては+15と最序盤では役に立つ程度。
ただし増強剤が必要なことから、あまり需要はないかもしれません。
忍耐の種と粉塵
次に忍耐の種と粉塵ですが、効果時間は3分で種が+30、粉塵が+20です。
(すべて重ねがけ可能)
ライトボウガンの硬化弾
種と同じ効果で、効果時間が3分の+30。
(バフアイテムと重ね掛け可能)
鬼人弾と狩猟笛の旋律
上昇量は画像の通り。
ステータスの攻撃力が低い武器でも同様の上昇だったので、演奏は加算(+)、鬼人弾は乗算(✕)です。
効果時間は画像の通りです。
演奏と鬼人弾は重ね掛けが可能で、補正は鬼人弾の乗算をしてから演奏の加算。