今回はスキル「急襲」の検証です。
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スキルの詳細
大型モンスターへの奇襲攻撃が成功すると一定時間攻撃力が上昇する。
スキルLvに応じて0.05ずつ強化されていきます。
発動時間はLvに関係なく30秒でした。
シンプルに火力が上がるため、使い勝手はかなり良いです。
特にソロでは奇襲攻撃が入りやすく、その恩恵は大きいです。
マルチの場合は、スタート位置が違ったりするため恩恵が小さいように感じますが、実はこのスキルには隠れた強力な性能があります。
他のハンターの奇襲攻撃にも適用
なんと、このスキルは他のハンターの奇襲攻撃にも適用されます。
効果時間は30秒と短く感じるかもしれませんが、奇襲攻撃後のモンスターの行動は、咆哮など決まったパターンが多く、攻撃しやすい状況になります。
そのため、見た目以上に強力な効果を持っています。
ちなみに、スキルが発動するのは「急襲を付けているハンターだけ」で、急襲するハンターがスキルを付けているかは関係ないです。
現在の画像でも分かる通り、全員が隠れ身の装衣を使用しており、敵対状態は関係ありません。
ただし、離れていると効果は適用されません。
効果の有効範囲
では、どのくらいの距離まで適用されるのかを検証しました。
各ハンターの位置からモンスターまでの距離は画像のようになっており、発動したのは56の方だけでした。
このことから、60以内が有効範囲と思われます。
また、ターゲットを視野に入れる必要はなく、障害物も関係なく発動します。
他のハンターのアクションで発動するため、発動条件に違和感はありますが、挑戦者のような感覚で全員に効果があるのかもしれません。
野良での活用方法
野良の場合は少し発動条件が厳しいですが、「奇襲攻撃します」など、コミュニケーションを取ることで発動しやすくなるでしょう。
ちなみに、奇襲攻撃後に隠れ身の装衣を使用しても、即座に次の攻撃をすることはできません。
以上がスキル「急襲」の検証でした。
こちらの動画は配信での検証の様子となります。
興味のある方はご覧ください。
