今回はスキル「逆襲」の検証です。
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スキルの詳細
スキルの効果は、「吹き飛ばされた後、一定時間攻撃力が上がる」というものです。
各レベルの効果時間は以下の通りです。
- Lv1:30秒
- Lv2:35秒
- Lv3:45秒
効果発動中に再び吹き飛ばしを受けた場合、右側に発動の表示は出ませんが、効果は上書きされます。
また、「吹き飛ばされた後」というのは、単なる被弾だけでなく、さまざまな条件で発動します。
ここからは、どういった条件があるのか紹介していきます。
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発動条件
その条件とはハイパーアーマーです。
「ハイパーアーマー」とは、一部の攻撃に付与されている特殊な状態で、2種類存在します。
- スーパーアーマー:ひるみや尻もちを無効化
- ハイパーアーマー:さらに強力な吹き飛ばしを無効化し、アクションによってはダメージ軽減もある
ハイパーアーマー中に攻撃を受けた場合も、逆襲の判定に含まれるようで、効果が発動します。
そのため、ハイパーアーマー技を持つ武器種と組み合わせると、かなり強力なスキルになります。
武器種ごとの相性
いろいろ試してみた結果、スキル「逆襲」との相性が良い武器種は以下の通りです。
- 相性が良い:大剣、太刀
- 次点:スラッシュアックス
- その他の武器種:ピンポイントでの発動が多い印象
また、「不動の装衣」中は、吹き飛ばし攻撃を受ける必要がありますが、どの武器種でも効果が発動します。
その他の発動条件
吹き飛ばし攻撃を受けさえすれば、どんな方法でもスキルが発動します。
- 爆弾の爆風
- フィールドギミックに巻き込まれる
これらでもスキルの効果を得られるため、戦術次第では意図的に発動させることも可能です。
適正な運用
このスキルは、ある程度プレイヤースキルが必要になるものの、効果は非常に強力です。
しかし、被弾が多いプレイヤーが採用すると、被弾→回復の時間が発生し、効果が薄くなるためおすすめしません。
以上がスキル「逆襲」の検証でした。