今回は食事スキル「解体術」の検証です。
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スキルの詳細
解体術はアズズのマキから誘われる食事で発動します。
過去作には似た名称のスキルがあり、剥ぎ取り回数が1回増えるというものでした。
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検証と結果
こちらの映像の剥ぎ取り回数に注目してください。
通常は1回の剥ぎ取りですが、食事スキルの発動の表示と共に追加で剥ぎ取りが出来ています。
そして剥ぎ取り回数には差があり、最初のモンスターは2回、2体目は3回でした。
現在の画像のネルスキュラベビーは2回剥ぎ取れたのが16回に対し、3回も同じく16回でした。
ケラトノスでも確認してみたところ(通常は1回)
2回剥ぎ取りが18回、3回剥ぎ取りが15回でした。
そして剥ぎ取り回数が増えないという状況が0回。
このことから確率で増え続けるという仕組みではなく、追加の剥ぎ取り回数が+1回と+2回が50%ずつ抽選される仕組みと思われます。
つまり剥ぎ取り回数が平均で1.5回増えるスキルとなります。
その他の効果
この効果は大型モンスターにも有効です。
(通常3回)
剥ぎ取りが可能な破壊した部位の回数も増えます。
(通常1回)
ジンダハドのような超大型モンスターにも有効でした。
(通常6回)
複数回剥ぎ取れる尻尾も有効です。
(通常2回)
腐敗した死体にも影響します。
まとめ
解体術をまとめると、剥ぎ取れるものに対し平均1.5個増える効果となります。
特に小型に対しての効果は絶大で、この食事中は大型モンスターを狩猟しない選択肢もありです。
以上が食事スキル配対別の検証でした。