今回の動画は2回目の操竜状態の条件を検証いたしました。
動画では二度にわたる検証を行い、視聴者様から頂いた情報などからさらに細かく内容を詰めた結果となります。
動画で確認する
検証①回目
検証②回目
クエスト別の検証
オサイズチ討伐クエスト
体験版のオサイズチ討伐クエストで、武器による攻撃で操竜待機状態を狙っています。
攻撃回数は約9回で操竜待機状態となりました。
タマミツネ討伐クエスト
次にタマミツネ討伐クエストのオサイズチです。
たった2回で操竜待機状態となりました。
攻撃の当たり所や攻撃方法などの可能性もあり、鉄蟲糸技による確認もしましたが結果は同じでした。
一度目の検証は、全てオサイズチ討伐クエストです。
つまり「クエストごとに数値の設定」がある、もしくは「モンスター数により変化」するなどの可能性が出てきます。
モンスター同士の検証
タマミツネ討伐クエスト
次にモンスター同士による操竜待機状態です。
過去作でもあった縄張り争い。これにより操竜待機状態になる可能性はどうなのか?
タマミツネ討伐クエストで確認してみたところ、ハンターが発覚状態でなくても操竜待機状態になることを確認できました。
オサイズチ討伐クエスト
同じようオサイズチ討伐クエストでも確認をしてみます。
こちらもタマミツネのクエスト同様、操竜待機状態になりました。
定期的な縄張り争い発生か?
定期的に縄張り争いが発生し、操竜待機状態になっていた可能性を探ってみます。
まずオサイズチを開幕で操竜待機状態にします。
その後、アオアシラを討伐し縄張り争いができない状況を作ります。
約11分経過した後、クモで操竜待機状態にできるかを確認してみます。
結果はダメでした。
同じ方法で今度は15分経過後です。
こちらも操竜待機状態にはなりません。
同じ方法で30分後です。
画像ではお供の名前が変わっているので、先ほどと同じクエストではなく、やり直しているのが分かると思います。
こちらは操竜待機状態になり、前回の検証結果と同じになりました。
ただしこれは15分の段階でもクモを使用しています。
つまり「減少値のない蓄積値の可能性」があります。
では途中でクモを使用せず30分経過した場合はどうなのか?
結果は操竜待機状態にならず、「クモ=操竜確定」ではなく蓄積値の可能性が高く、その後の攻撃でも全く操竜待機状態にならず耐性が高いものと思われます。
メインモンスターのみ耐性値が高い!?
タマミツネ討伐クエストで確認
タマミツネ討伐クエストのオサイズチは簡単に操竜待機状態になり、オサイズチ討伐ではアオアシラが簡単になります。
このことから「メインモンスターのみ耐性が高い」という可能性が出てきました。
ではタマミツネ討伐クエストで検証をしてみます。
まずオサイズチを武器の攻撃で操竜待機状態にします。
その後、エンエンクの効果で縄張り争いを発生させないよう誘導します。
この状態を維持し、10分より前の段階で縄張り争いを発生させるようにします。
最初の操竜待機状態から10分経っていなくても2回目が発生しました。
同じように縄張り争いを発生しないよう誘導し、10分経たない同じくらいの時間でクモを試してみます。
結果はダメでした。
先ほどのレイアの結果をもとに、エンエンクなどを使い時間を気にせずオサイズチをひたすら攻撃してみました。
可能な限りモンスター同士の攻撃を発生させます。
しかしモンスター同士の猛攻でも8分経過の時点で操竜待機状態にならず、その後ハンターの攻撃を繰り返しましたが一向に操竜待機状態にならず、討伐となりました。
最初のレイアのブレス1発で2回目の操竜待機状態になったこと、今回のモンスター同士の攻撃でならなかったことから、「少なくとも5分はクールタイムがあり、さらに蓄積値の上昇があるものと予想」できます。
ライトボウガンによる検証
鉄蟲糸技を使い検証
こちらの画像をご覧ください。
威力も高く、最初の操竜待機状態に1発でできるライトボウガンの鉄蟲糸技です。
操竜状態終了から、この鉄蟲糸技何発で2回目が発生するかご覧ください。
操竜終了は残り48分30秒の段階でした。
合計16発で2回目の操竜待機状態になり、残り時間は43分でした。
これにより「クールタイムが10分ではない」ことが証明されました。
時間をあけて検証
次にクールタイムがどれくらいなのか確認してみます。
最初の操竜終了から5分ほど経過させ攻撃を再開します。
結果は9発でした。
かかった時間は3分ほどでした。
最初の検証では5分ほどです。
次に最初の操竜から8分後に攻撃を再開します。
ちなみにオサイズチはエンエンクでエリアを離してあります。
結果は10発でした。
まとめ
まとめるとこのようになります。
8分の方が5分より1回多いですが、個体差などの可能性もあり誤差だと思います。
時間経過なしと5分の段階で回数が明らかに違い、5分と8分がほぼ同じ結果ということから、クールタイムは存在しアオアシラの場合は5分より前に終了。
そして1回目が一発で操竜待機状態になり、2回目の回数が多いことから耐性上昇もあり、かなりの上昇量ということになります。
他にも可能性としては下記があります。
- 5分や10分単位で耐性値が減少
- モンスターによりクールタイムが違う
- メインモンスターとサブモンスターでは耐性値(クールタイム)が違う
少し長くなりましたが、現状分かる範囲での検証は以上の通りです。
新たな情報が出ましたら再度検証をしてみたいと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました。