今回の記事はマガイマガドの特殊ダウン
「鬼火ダウン」についての検証記事になります。
動画で確認する
鬼火ダウンとは?(動画の00:22~)
まずは鬼火ダウンの簡単な説明から。
マガイマガドが鬼火を纏っている状態でその部位を攻撃すると、一定のダメージで特殊ダウン+ダメージが入るというものです。
現在の画面では185ダメージですが、ここで疑問に感じた方も多いと思います。
ダメージがもっと大きかった気がする…
それがおそらくこちら。
313ダメージです。
これは何が違うかと言うと鬼火の状態です。
左は紫の鬼火、右はピンク(赤紫?)の鬼火です。
モンスターの個体による体力の差はあるものの、紫は総体力の2%程度、ピンクは3%程度のダメージと思われます。
ちなみにマルチプレイ時のピンクのダメージは1047。
つまりマルチの体力は約3.35倍となります(個体による差は考慮なし)
マガイマガドの状態変化(動画の01:20~)
鬼火ダウンによるダウンは、どのくらいダメージを与えればダウンが取れるのか?
検証の前に知っておいて頂きたいのが状態変化です。
マガイマガドの状態は時間によって変化します。
そのため、検証開始まで一切攻撃をしていない、これが前提となります。
鬼火ダウンの条件(動画の01:38~)
検証時の事前知識
それでは検証を開始します。
検証の方法は弓の睡眠と各種爆弾です。
今作では睡眠時に小型モンスターやオトモが攻撃し、睡眠後の初撃が2倍にならないということも多々あります。
そのため事前に多少のダメージが入ってしまい、正確なダメージは確認できないことを念頭にご覧ください。
大タル爆弾は80、大タル爆弾Gは150ダメージです。
ダウンに必要なダメージ
まずは大タル爆弾G1つです。
300でダウンが発生しました。
念のため、睡眠の最初ではない状態で大タル爆弾Gを2個使用してみます(ダメージは150×2)
最初の150ではダウンせず、追加の150でダウンしていることがわかります。
(画像では小型モンスターも巻き添えになっているため、150の表記が多く発生しています)
このことからダウンの範囲は150(+攻撃など)~300となります。
では最初に150を与え、その後武器の攻撃で範囲を探ります。
カウントするのは背中に表示されるオレンジ色のダメージです。
合計220位でダウンが発生しました。
小型モンスターなど見えないダメージも考えると240位でしょうか。
尻尾でダウンするか確認
次に鬼火を纏っている尻尾でも同じようにダウンが発生するのか?
かなり大きめのダメージを与えて1発でダウンするか確認します。
尻尾でも問題ないことがわかりました。
全体で蓄積するか確認
次の疑問は蓄積値が個別なのか全体なのか。
尻尾と背中が別々の蓄積しなのかという疑問です。
確認の方法として、まずは尻尾に160ダメージを与えてダウンが起きないことを確認し、その後背中だけを攻撃するというものです。
背中への攻撃で特殊ダウンが発生しました。
このことから部位ごとの設定ではなく全体ということになります。
腕の鬼火状態
お気づきの方も多いと思いますが、ここまで腕が鬼火状態になっていません。
腕に関しては怒りの咆哮時に纏います。
以上が今回の検証となります。
まとめ(動画の05:37~)
・鬼火の状態は紫→ピンクの順で時間により変化
・ソロのダメージは紫で185、ピンクで313(固体の体力差で変化あり)
→総体力の2~3%程度と推測
・マルチのピンクのダメージは1047
→ソロに比べマルチの体力は3.35倍程度と思われます
・鬼火ダウンは部位ごとではなく全体を1つとしてカウント
・ソロでダウンに必要なダメージは約240
→2回目以降のダメージの上昇は時間の関係で確認できません
・腕の鬼火は咆哮時に発生
鬼火ダウンは大ダメージを稼ぐチャンス!
積極的に鬼火を攻撃!
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。
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