今回の記事は、広域化の効果と範囲の検証です。
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広域化の範囲
今回の記事は、広域化の効果と範囲の検証です。
スキルの範囲はLv1が周囲、Lv2と3が広い範囲、Lv4と5がかなり広い範囲となっています。
あとは、アイテムの効果を●/3与えるというものです。
まずは1番気になる範囲から確認して行きます。
現在の位置と他のハンターの距離は抜刀状態からの回避行動で、画像のようになっています。
ここから各広域化で範囲を確認して行きます。
それでは各ハンターのエフェクトに注目しながら、しばらくご覧ください。
広域化Lv1は回避行動を1回行い、4回転の距離ということがわかりました。
続いて広域化Lv3です。
2人目まで効果があり、距離は6回転となります。
続いて範囲が最も広い、広域化Lv4(5)です。
8回転の距離で効果がありました。
広域化の範囲は4・6・8と2回転刻みとなります。
広域化と高さ
次に広域化と高さの関係です。
平地では4・6・8でしたが、これがハンターを中心とした範囲なのか、それとも上から見た平面での範囲なのかです。
まずは1番下のハンターが回復薬を使用します。
このとき1番手前のハンターは、広域化Lv1の範囲外です。
それでは1番上のハンターに注目していてください。
回復のエフェクトが発生していることがわかります。
このことから平面として効果があることがわかります。
次に広域化Lv3のハンターが回復し、下に居るハンターに効果があるのか見て行きます。
回復し、上下は関係ないことがわかりました。
見にくいですが、1番下から1番上も効果はありました。
これは体験版の検証でも同様の内容でした。
その他のスキル・アイテム効果を検証
こげ肉
スタミナが増える場合と減る場合があるコゲ肉を、広域化付きで食べた場合です。
1番左のハンターと全員のエフェクトに注目していてください。
スタミナが減る場合には、他のプレイヤーに効果はありません。
そのため、わざとスタミナを減らすような荒らし行為はできません。
早食い
広域化プラス早食いです。
過去作では、1部のアイテムが早食いを使用して居ないハンターでも、アイテムを使うプレイヤーに早食いがついていると早くなりました。
アイテムは回復薬グレードから始め、粉塵までを順番に使用して行きます。
検証の結果、前作のように他の方がついても恩恵はありませんでした。
効果の速さ
早食いを外し、広域化Lv1・3・5で効果の速さに変化があるのか確認します。
こちらも特に変化はありませんでした。
アイテム使用強化
全員が広域化Lv1で、アイテム使用強化は右から順にLv0・1・2・3です。
Lv3の方が使用し、他のハンターへの影響があるか確認します。
使用しているアイテムは前回の記事で使用した、バグアイテムこんがり魚です。
使用者の通常の効果は90秒です。
使用したハンターではなく、個々のスキルが適用されます。
キノコ大好き
マンドラゴラは秘薬の効果で、前作と同様に仲間への効果はありません。
まとめ
それでは、広域化のまとめです。
・効果の範囲はLv1イコール抜刀状態からの回避行動4回転(大剣)
・Lv2・3の範囲は回避行動6回転
・Lv4・5の範囲は回避行動8回転
・高さの制限はなく、上記の範囲に入っていれば効果あり
・こげ肉のマイナス効果は適用されません
・マンドラゴラの効果も適用されません
・前作と違い、他のハンターの早食いのLvで効果の速さは変わりません
(広域化も同様)
・アイテム使用強化は個々についている、スキルLvの影響を受けます
また別の動画で紹介していますが、回復薬の仕様が若干変更されており、広域化との相性が非常に良いです。
広域珠は②スロ。護石はLv2以上がそこそこ出ます(3もあり)
上位防具は現状この7つが作成できます。
ただし、どれも広域化はLv1までです。
そのため、護石でLv2以上のものは処分しないように注意してください。
以上が広域化の検証とまとめでした。
最後まで記事をお読み頂きありがとうございました。