今回の記事はVer.3アップデート後の、マカ錬金効率が最も良いクエストはどれか?を紹介しています。
過去に紹介した周回と、新モンスターの比較もしていますので是非ご覧ください。
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旧ナルハタ周回+表の見方解説(動画の0:14~)
まずは表の見方を説明していきます。
大きな枠はクエストで発生する報酬で、左上の場合はターゲット報酬です。
素材の横はマカ錬金ポイントの評価値。
ターゲット報酬枠で発生する素材の確率。
一番右が素材一つあたりの平均評価値です。
この合計が報酬画面1枠あたりの評価値になります。
1クエスト当たりの報酬枠は、過去の検証の100回分のデータから9.02枠で計算をしていきます。
ターゲット報酬枠以外は、部位破壊や剥ぎ取り、落し物といった項目があります。
ポイントにならない素材は表示していません。
現在の周回では尻尾を狙う事が少ないので0にしています。
落し物は大体4つだったのでそのまま4としています。
数が違うという方は、1個あたりの値から計算してもらえばいいと思います。
そして各項目の赤文字の部分を合計したものが右下の期待値です。
マカ錬金1枠に必要なポイントが150なので、先ほどの値を割ったものが一番下の1クエスト辺りの枠数です。
まとめてマカ錬金した場合はポイントがはみ出ますが、全てのクエストで考慮はしません。
以上が表の見方です。
バゼルギウス(動画の1:30~)
続いてバゼルギウスです。
Ver.3でも斬裂弾が主流なので、それに合わせたポイントにしています。
例えば背中と翼の破壊報酬は無し。
クエストは全て捕獲のため剥ぎ取りは0。
捕獲の報酬枠数は試行回数176回で2.38枠でした。
同様にターゲット報酬枠の平均は6.25でした。
クエストの合計ポイントは848.9。
マカ錬金の枠数は5.66となります。
バルファルク(動画の2:01~)
周回方法が確立されているわけではないので、実際のプレイからざっくり出しました。
ターゲット報酬枠は恐らくナルハタと同じです。
部位破壊は前足以外の頭部、胸部、翼、尻尾破壊。
落し物は2個で計算しています。
このクエストで得られるポイントは1498.8。
マカ錬金の枠数は9.99です。
新ラスボス(動画の2:27~)
新ラスボスのクエストですが、ちょっと特殊だったので説明します。
まずターゲット報酬枠ですが、イブシが2枠と少なく、残りがナルハタ(嵐龍)と思われます。
そして試行回数が少ないですが、報酬枠はナルハタと同じ可能性が高いです。
その為、イブシは2枠、ナルハタは7.02枠で計算しています。
イブシ討伐時、剥ぎ取りではなく落とし物が3つ取れますが、クエストの仕様の可能性があるので剥ぎ取り素材で計算をしています。
少し見にくいですが背中と尻尾の部位破壊は含んでいません。
本体の剥ぎ取りはイブシが3、ナルハタが4です。
落し物はもう少し拾えそうですが、3にしています。
また乱入モンスターに関しては、素材が確認できなかったので含んでいません。
新ラスボスの1クエストで得られるポイントは1580。
マカ錬金の枠数は10.54です。
ヌシ・ジンオウガの百竜夜行はクエストが常に出ているわけではないので今回は除外します。
クリア時間別まとめ(動画の3:27~)
これら4つのクエストをクリア時間別にまとめていきます。
クエストのクリアタイム以外にかかる時間は以上の通りです。
上記の時間+討伐時間で出していきます。
全てをまとめたものがこちら。
表の見方を説明します。
真ん中にあるのが対象のクエスト。
1つ下が討伐時間。
その下が1時間あたりの評価値。
一番下が1時間辺りのマカ錬金の枠数です。
いずれもマカ錬金に入れる時間は考慮していません。
同じ色のところがマカ錬金の枠数が近い場所です。
例えばバゼルギウスが240秒(4分)でクリアできる場合、旧ナルハタが450秒(7分30秒)だと同じということです。
集計条件により多少差が出ますが、各々のPSや好みに合わせて選んでもらえればいいと思います。
以上がVer.3のマカ錬金効率のまとめでした。
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最後まで記事をお読みいただきありがとうございました。