今回の記事では、奇襲攻撃の仕組みを解説していきます。
奇襲攻撃は、モンスターに未発覚状態で後方から行う特殊な攻撃です。
動画で確認する
奇襲攻撃のダメージと恩恵
全ての武器種でダメージを確認したところ、片手剣の端数を除けば全て同じです。
ダメージ以外の恩恵は
- 太刀→練気ゲージを若干回収
- スラッシュアックス→斧強化状態に移行
仲間内でプレイする場合、スラッシュアックスがメンバーに居たら、奇襲攻撃を譲ってあげるのがオススメです。
ソロの場合、初撃のダメージとしては優秀なため、普通に攻撃するより奇襲攻撃から入る方がいいと思います。
奇襲攻撃は固定?割合ダメージ?
ダメージが一律ということで気になっている方も多いのではないでしょうか?
そう、ギミックダメージ同様、モンスターの体力に依存した割合ダメージの可能性。
片手剣だけは0.1多いですが、可能性としてはありえます。
割合ダメージなのか実際に確認
確認する方法は、狩猟笛とヘビィボウガンのバフを使用。
ダメージが増えていれば武器依存のダメージ。
ダメージが増えていなければ、武器種に依存しない奇襲攻撃という固定ダメージになります。
それではご覧ください。
129.7から148.8にダメージが上がっていましたので、武器の攻撃力に依存することが分かりました。
奇襲攻撃が出来るタイミング
奇襲攻撃は未発覚状態でしかできないモーションですが、一部例外があります。
奇襲攻撃後すぐに隠れ身の装具を使用した場合、奇襲攻撃は行えません。
ミニマップの周囲が黒いため完全な未発覚状態ではないと思うかもしれませんが、実は違います。
この映像は、開幕に奇襲攻撃をせず通常攻撃から敵対した状態です。
この状態から隠れ身の装具を使用した場合、奇襲攻撃は可能になります。
このことから恐らくですが、奇襲攻撃にはクールタイムが設定されているのではないかと思われます。
正確な時間は不明ですが、モンスターが移動した場合は隠れ身の装具を使用すると100%奇襲攻撃が可能でした。
奇襲攻撃はメリットが大きいので、現状はどんどん使っていくことをオススメします。
以上が、奇襲攻撃の検証と解説でした。