今回は、シリーズスキル「恨撃」を検証していきます。
-----sponsored link-----
動画で確認する
スキルの詳細
恨撃のスキル効果は、逆恨みスキル発動中に追加で少しダメージを与えるというもの。
逆恨みは、体力ゲージに赤い部分があるときに発動するスキルで、スリップダメージ系と相性が良いです。
- スキルLv1:追加で少しダメージ
- スキルLv2:追加でダメージ(倍率が上昇)
-----sponsored link-----
実際に攻撃してみる
では、攻撃している様子をご覧ください。
黄色いダメージが、スキルによる追加攻撃です。
発動率は100%ではなく、ダメージはバラバラになります。
与えたダメージ量とは関係がなく、肉質による計算と考えられます。
スキルLvによる差
スキルLv1と比べ、Lv2ではダメージが約2.4倍になりました。
このダメージの傾向は武器種によらず共通です。
発動率について
気になるのは発動率です。
連続で攻撃するモーション、いわゆるコンボ中では最大で1回しか発動しません。
例えば、コンボが特に長いガンランスでも、最初の1回しか発動しないことが確認できました。
しかし、コンボではない単発攻撃を繰り返す場合は、かなりの確率で発動します。
このことから、単発系の攻撃を繰り返す武器種と相性が良さそうです。
遠距離武器との相性
ここで思いつくのがボウガンですが、装填されている弾を連続で撃った場合、剣士と同じ傾向になります。
リロード(装填)を挟んでようやく再発動するため、装填数が少なければある程度の発動率をキープ出来る印象です。
単発攻撃時の発動率は高く、おそらく50%程度と推測されます。
まとめ
検証を始めた瞬間は「おっ?」と思いましたが、実用性は限定的。
新しいモンスターが出たときに、肉質を調べる用途には向いているかもしれません。
以上が、スキル「恨撃」の検証結果でした。