少し気になったので確認してみました。
現状の数値のみで出していますので
合ってるか分からない為、参考程度に見てください。
大剣のメインとなる攻撃方法
大剣にはいくつか基本となる攻撃パターンがあります。
メインとなる2種類をご紹介します。
超基本の抜刀+納刀
抜刀斬り【X】→回避→納刀
抜刀会心や納刀といったスキルを組み合わせて運用する
大剣の最もオーソドックスなスタイル
ダメージコンボ
溜め斬り3【X】→横殴り【X】繰り返し。
抜刀時の王道パターンです。
回避行動を取る前には強溜でフィニッシュもありです。
ハメやダウン時はどっちが強い?
上記の攻撃パターンは実際にどっちが強いのか?
細かい計算は省きますがザックリ出してみました。
スキルには集中と納刀が付いているとします。
*時間に関しては管理人が測ったものなので誤差があります。
スキル構成は両方共に
抜刀会心+集中+納刀です。
抜刀メイン | コンボメイン | ||
宝大剣の金属器 | 310 | ||
切れ味【紫】補正 | 1.39 | ||
攻撃パターン | |||
溜め3 | 162.5 | 溜め3 | 162.5 |
横殴り | 18 | ||
強溜め斬り3 | 130 | ||
横殴り | 18 | ||
所要時間(納刀まで) | 5.8 | 所要時間 | 11.47 |
ダメージ合計 | 875 | ダメージ合計 | 1415 |
1秒当たり | 151 | 1秒当たり | 154 |
という訳で殆ど同じという事が分かりました。
しかしこれは回数を重ねれば重ねる程
コンボの方が初回抜刀が無い分、弱体化していきます。
また攻撃回数が多い=切れ味が落ちる
この点でもコンボの方が少し弱いと言えます。
さらにコンボは攻撃が若干ズレる関係で
弱点に当たらない可能性もあります。
ただし2回と区切った場合には強溜め切りが出せるため
ほぼ同じぐらいの攻撃力といったところです。
本当にそうなのか?
しかしここではあくまで
集中+抜刀会心+納刀のみで出しています。
例えば抜刀型に相性の超会心を付けた場合や
コンボ側に抜刀会心を外し
連撃・弱点特効を付けた場合です。
(そのような構成はあまりオススメしませんが・・・)
超会心はスキル構成が難しく専用のスキル構成になります。
これらの場合には更に差が広がります。
超会心に関してはコチラ
超会心は本当に強いのか?会心率による優先度の違い
ちなみに超会心を付けた場合にはこの様になります。
抜刀メイン | コンボメイン | ||
宝大剣の金属器 | 310 | ||
切れ味【紫】補正 | 1.39 | ||
抜刀会心+超会心 | 1.4 | ||
攻撃パターン | |||
溜め3 | 182 | 溜め3 | 182 |
横殴り | 18 | ||
強溜め斬り3 | 130 | ||
横殴り | 18 | ||
所要時間(納刀まで) | 5.8 | 所要時間 | 11.47 |
ダメージ合計 | 1097 | ダメージ合計 | 2099 |
1秒当たり | 189 | 1秒当たり | 183 |
まとめ
切れ味の低下も考慮すると抜刀会心の方が強いのでは?
というのが管理人の感想です。
ただ実際には細かい数字が不明なので
ほぼ一緒の可能性もあります。
あくまで参考程度にみて頂ければと思います。