今回はアルバトリンの角の破壊に関する
・破壊王適用の有無
・龍活性状態前に耐久値は蓄積されるか
・角の破壊に必要なダメージ
これらを検証してみました。
多少ズレがあるとは思いますが参考にしてみてください。
動画で確認する
角破壊に必要なダメージ
基本的な知識
まず基本的な知識として、龍活性状態には攻撃を一切与えなくても移行します。
これを踏まえた上で記事をご覧ください。
まずは角破壊に破壊王が適用されるのか、また角の部位破壊に必要なダメージを確認してみます。
破壊に必要なダメージ量検証①
動画の0:25~
画像左側の表示は、現在つけているスキルと起爆榴弾の設置数です。
破壊王無し。ボマーLv5・起爆榴弾2個になります。
合計ダメージは1013+272=1285で破壊となりました。
睡眠弾が頭に当たっている場合がありますが、部位破壊に影響するほど大きい値ではないので非考慮とします。
破壊に必要なダメージ量検証②
動画の0:56~
次は破壊王Lv.2・ボマーLv5・起爆榴弾1個。
合計ダメージは1013+193=1206で破壊されませんでした。
破壊に必要なダメージ量検証③
動画の1:27~
少しずつ範囲を狭めていきます。
破壊王Lv1・ボマーLv4・起爆竜弾2個。
合計ダメージは945+300=1245で破壊されました。
破壊に必要なダメージ量検証④
さらに範囲を狭めていきます。
動画の1:59~
破壊王Lv3・ボマー3・起爆榴弾2個。
合計ダメージは878+354=1232で破壊となりました(睡眠弾でのダメージは非考慮)
以上の結果から破壊王が適用されていれば、角破壊の範囲は1207~1232(+睡眠弾が頭に当たった分)
今回の検証結果は角の耐久値が１回とした場合です。
仮に６００ダメージ×２回や
３００ダメージ×４回という可能性もあります。
次に破壊王の適用有無の確認です。
破壊王が適用されるかどうか
上の画像は先ほどの検証結果を二つ切り取ったものです。
画像上段の数値は、破壊王適用の場合1206ダメージで破壊できず。
下段の数値は1232で破壊されています。
破壊王が適用されていない場合、上のダメージの方が大きく破壊と矛盾します。
このことから破壊王は適用されるとなります。
次に龍活性状態の角破壊について検証していきます。
龍活性状態の角破壊について
動画の3：07~
最初の活性状態の時に角破壊ができるダメージを与え、龍活性状態へ移行後、追加ダメージでの破壊を確認してみます。
338×2(爆弾)+117+160×3(起爆榴弾)=1273
ここから龍活性状態へ移行後、頭部を攻撃してみます。
このように破壊することができませんでした。
参考までに、龍活性状態へ移行する直前に同じことを試していますが、今回の結果と同じく破壊できませんでした。
このことから角破壊の蓄積は、龍活性状態でのみという可能性が高いです。
角の耐久値と同じダメージの与え方で検証しているので
耐久値の回数などはあっていると思います。
以上が角の破壊に関する検証結果となります。
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