今回の記事はモンスターハンターライズの新たに公開された新情報をまとめて紹介します。
かなりボリュームがありますので是非最後までご覧ください。
動画で確認する
新MAP情報
溶岩洞(ようがんどう)
まずは新マップの情報から。
旧作の火山に当たる溶岩洞。
全く新しいマップとなります。
奥には火山、手前には桜と思われるものがあります。
左下には小型モンスター、右下には大型モンスターの表示されています。
小型モンスターはリノブロスと思われます。
右下のモンスターはパッと見よく分かりませんが、リオレイアやバサルモスにも見えます。
もしかしたらグラビモスかもしれません。
公式のホームページには水場もあり、専用のモンスターにも期待できます。
砂原(すなはら)
そしてもう一つのマップが3rdで登場した砂原。
この画像の石の橋は過去作と同じなのかなと思われます。
ライズ特有の高低差でマップの広大さが分かります。
ホットドリンクが廃止されましたが、クーラードリンクがどうなのか気になるところです。
ちなみに漢字の読み方は昔からわかりにくく、「サハラ」と読み間違えることが多いマップです。
今回は公式でも読み方が記載されているのでわかりやすいです。
モンスターの紹介
泥扇竜(でいおうりゅう)オロミドロ
モンスターの紹介です。
まずは泥扇竜オロミドロ。
海竜種か不明ですが全体の姿はタマミツネです。
その名の通り泥を操ってきます。
この画像では地面から巨大な泥を突き上げ、泥ブレスで攻撃をしてきます。
妃蜘蛛(きさきぐも)ヤツカダキ
次に妃蜘蛛ヤツカダキ。
事前に姿と名前は出ていましたが、呼び名と攻撃モーションが出ていたので紹介します。
呼び名は妃蜘蛛ということで、メスの個体なのかもしれません。
背中にはツケヒバキという小型モンスターがおり、連携して攻撃してくるようです。
クモらしく糸による攻撃があり、体にも糸を巻きつけていることから肉質の変化もありそうです。
岩竜(がんりゅう)バサルモス
続いて過去の映像に装備として写っていた岩竜バサルモス。
非常に硬い肉質に、突進やブレスと序盤では苦しめられるモンスターです。
赤甲獣(せきこうじゅう)ラングロトラ
次に赤甲獣ラングロトラ。
麻痺のブレスや非常に範囲の広い舌攻撃、さらに後方は屁という嫌がらせが多いモンスター。
角竜(かくりゅう)ディアブロス
次に角竜ディアブロス。
攻撃力が非常に高く、地中からの突き上げなど多くのハンターが苦しめられた、モンハンを代表するモンスターの1体。
金獅子(きんじし)ラージャン
次に金獅子ラージャン。
まさかのこのタイミングでの発表。
苦手・嫌いというハンターも多いこのモンスター。
サイズがアイスボーンのように小さいのか、過去作同様巨大な姿なのかにも注目です。
その他のモンスター
過去の映像にも写っていますが、今回の映像でもアンジャナフ・ドスフロギィ・フルフルがいます。
注目のモンスター(クマ)
そして今回、特に注目したいモンスターがこちら。
クマ(アオアシラ)です。
見た目は過去作の二つ名アオアシラにも見えます。
しかし全体の色ではなく一部が発光しており、英語の「Apex=頂点」という意味からも、過去作にあった極みや獰猛化・狂竜化といった特殊個体である可能性が高いです。
もしかしたらエンドコンテンツになるのかもしれません。
百竜夜行
モンスターの数
次に百竜夜行の情報です。
まず注目したいのがモンスターの数です。
右から順にフルフル・オサイズチ・ビシュテンゴ・リオレウスと思われるモンスターの合計4体です。
過去作では最大でも3体でしたが、なんと4体同時討伐。
ここにハンターが4人なので、かなりの処理が必要になると思われます。
回線速度や状況によっては処理落ちなどが心配されます。
製品版が発売する前に、回線の見直しや、NATタイプの確認をしておいた方がいいかもしれません。
switch動画第4弾!オンラインプレイの通信速度NATタイプをAにする方法とPING値の測定・ポート開放手順まとめて説明
その他の情報
そしてさらに気になるのがもう一つ。
オトモの姿がありません。
百竜夜行はハンター専用のクエストののかもしれません。
画面中央にある銅鑼は効果は不明ですが、過去作では巨大な音爆弾のような効果がありました。
NPCによる一斉攻撃とかがあると面白いかもしれません。
こちらの画像では奥にヤツカダキ、手前にラージャンとティガレックスがおり大迫力バトルが展開できそうです。
また里のNPCが武器を所持しており、左はチャージアックス右はヘビィボウガンと思われます。
子供に不釣り合いな重量級武器を扱えるので、この2人はおそらく化け物です。
ヘビィボウガンの見た目はこんな感じで、里特有のものかもしれません。
こちらはガンランスと弓を所持しており、今までのNPCとは違いソロのハンターにNPCが付いてくれるいうのがあるのかもしれません。
なかなか面白いシステムになってそうです。
鉄蟲糸技
チャージアックスの新鉄蟲糸技
次にチャージアックスの新しい鉄蟲糸技です。
まずは上空に翔蟲を飛ばします。
地面にチャージアックスを叩きつけ、その勢いのまま上空に飛びます。
斧を開放し、そのまま超高出力攻撃を放ちます。
これはかっこいいです。
合体鉄蟲糸技?
次にこちらの画面。
先ほど紹介したランスと弓です。
これがこうなります。
巨大な竜巻が発生しその中心を弓が貫いています。
これが個別の鉄蟲糸技なのか、もしかしたら合体鉄蟲糸技なのかもしれません。
装備とスキル
翔蟲使い
次に防具とスキルの紹介です。
まずは防具の組み合わせですが、「花結」と「護石」は別々の扱いのようです。
スキルはMHXX以前のようにマイナスはなく、アイスボーンと同じレベル制です。
この画面では翔蟲使いと壁面移動という新スキルが確認できます。
翔蟲使いのスキルはLv1で「野生の」翔蟲の時間が1.3倍になるというもの。
過去の検証結果より野生の翔蟲は90秒なので、スキル使用で27秒増え、合計で117秒ということになります。
Lv2では受け身時の回復速度上昇、通常は約16秒で回復しますがどれぐらいかは不明です。
Lv3は地上時の回復速度上昇、これもどれぐらいの速さが不明です。
壁面移動の効果は、初心の護石の項目で説明します。
同シリーズの防具を3ヶ所装備
また今作では同じシリーズの防具を3ヶ所装備すると、耐性にボーナスが得られるようです。
ライズでは氷やられの仕様がかなりきついので、後半ではこういう補正が大きなプラスになるかもしれません。
初心の護石
効果は「見切りLv1」と「壁面移動Lv1」です。
正直微妙な気はしますが、無いよりはマシという程度。
特に前半では会心より攻撃UPが欲しいですが、初心の護石が無い人との差を減らす為だと思います。
壁面移動の効果は過去作のクライマーに相当し、こちらも正直そこまで有用かは不明です。
以上が今回新たに公開された情報の全てです。
情報としてはかなり多く製品版が楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。