今回の記事は百竜装飾品「痛恨竜珠」の効果を検証していきます。
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動画で確認する
はじめに(動画の0:00~)
スキル効果
効果はマイナス会心発生時に確率でダメージが増加するとあります。
マイナス会心発生時は紫色のエフェクトが発生し、通常のダメージを1.25割った値になります。
装飾品の効果が発動した場合、そのダメージを倍にします。
(小数点以下の関係で211)
会心攻撃が属性に乗らないように、マイナス会心も属性に影響はありません。
検証と結果(動画の0:40~)
1000回殴る
検証の方法はいたってシンプル。
切れ味が同じ状態でひたすら攻撃し、確率を出していきます。
この時のダメージの内訳は
通常:147(属性6)
マイナス会心:112(属性6)
スキル効果発動:217(属性6)
となっています。
80回攻撃するまでに効果が発動した回数は
3/16回でした。
こんな感じで1000回分集計していきます。
1000回殴った結果
合計1029回分のデータをまとめたものが上記の画像です。
マイナス会心はステータスの表示通り-20%です。
その内、百龍装飾品の効果が発動した確率は27%でした。
結論
ではこの効果は強いのか?
注目したいのが合計ダメージ。
会心が発生しない時のダメージ147を、試行回数分で掛けた場合「151263」
属性ダメージを考慮すると、マイナス会心を打ち消す効果と言えます。
そのためマイナス会心が多ければ多いほど、この効果は強くなると言えます。
ただし弱点特攻などの会心系をつけた場合、この装飾品の選択肢が無くなるため、攻撃をガン盛りの構成になってしまいます。
この場合、会心攻撃の1.25倍(+超会心)の恩恵が受けられず、結果的に損することが多いです。
可能性を感じる装飾品ですが現状使う場面は少なく、今後のアプデ次第と言えるかもしれません。
以上が痛恨竜珠の検証でした。