今回の記事は個人的にオススメする「各武器毎」のおだんごスキル組み合わせを紹介していきます。
動画で確認する
はじめに(動画の0:00~)
食事スキルは動画でしっかりと理解してもらいたいですが、時間がないという方向けに一覧ページも作成してあります。
是非ブックマークしてご利用ください。
・おだんご食事スキル効果と補正検証データ一覧とオススメ優先順位まとめ モンハンライズサンブレイクMHRise
また各武器種ごとにオススメの食事構成を紹介しておりますが、太刀・スラアクの2武器は武器種共通の5つ以外は特にありません。
他の武器種が参考になるかもしれないので、興味がある方はご覧ください。
今回の記事で出てこないスキルにもオススメはありますので、Lv別オススメランキング記事もぜひご覧ください。
・【保存版】食事スキルレベル1・3・4別オススメランキング モンハンライズサンブレイクMHRise
武器種共通(動画の1:00~)
生存メイン
画像左はソロ用で生存に全振りした場合のオススメ構成
画像中央はソロとマルチのホスト用(クエストの貼り主)のオススメ構成
画像右は弱いの来い、鳥寄せ術の効果がない場合にオススメの構成
(多頭クエストやラスボスその他と、虹色ヒトダマドリが居る場合)
防護術はスリップダメージを含む累積150ダメージで発動し、次のダメージを大幅にカットし生存力をかなり高めてくれます。
鳥寄せ術は通常クエストでは最強の生存スキル。
マルチの場合にはスタンプに「少し集めてから行きます」と用意しておくのがオススメです。
ド根性は1度だけですが即死を防げる最高クラスの生存スキルです。
Lv1の場合は発動率が50%なので、ソロで使う場合オススメできます。
画像右のLv1は基本的に何でもいいですが、短期催眠術・属性耐性などがオススメです。
生存メインの方はまずこの3つを登録しておきましょう。
火力構成
画像左は弱いの来いが適用されるクエスト用の構成
画像右は弱いの来いが適用されない場合の構成
基本的に死亡することが少ない方向けですが、ちょっと不安という方はここを入れ替えるのがオススメです。
ド根性が入らない場合にはLv1に落とし、Lv3に火力となるスキルを入れるのがオススメです。
ここまで紹介した5つは絶対に損がないので、登録しておく事をオススメします。
スタン系【大剣・片手・ハンマー・狩猟笛・チャアク】(動画の2:55~)
ソロ火力
まずはスタンが取れる武器種で、KO術を入れた構成。
KO術はLv1でもそこそこな補正なので、雑に積んでも効果を感じられると思います。
ただしターゲットが散りやすいマルチでは、あまり効果がない場合があるので採用はオススメしません。
マルチの場合には前項で紹介した共通構成がオススメです。
左と真ん中は短期催眠術とKO術を入れ替えただけですが、スタンがなかなか取れないという方は真ん中がオススメ。
その場合、発動率が80%になってしまうので、好みで採用する感じでいいと思います。
被弾が多いという方は無理にKO術を採用せず、共通の生存メイン構成を採用しましょう。
手数武器【双剣・操虫棍】(動画の3:36~)
状態異常
手数が多い武器種、双剣と操虫棍のオススメ構成。
ソロで弱いの来いが発動できるクエストは共通構成がオススメとなります。
画像左はソロ用で、Lv1に体術を採用し、移動のストレスや火力の低下を防ぎます。
画像中央と右は、麻痺や睡眠などの状態異常を採用する時に、マルチでオススメする構成です。
麻痺や睡眠属性は元々が20前後と低く、このスキルで+5できると状態異常が狙いやすくなります。
発動率も悪くないので登録しておきましょう。
ガンランス(動画の4:11~)
画像左と中央はソロとマルチ共通で、一番上が違うだけです。
砲撃術は発動率が低いですが、周回の場合はLv1よりもLv3の方が期待値が高くなります。
それでも気になるという方は、Lv1のド根性と入れ替えるのがオススメです。
一番右は快適構成で、ガードで削られた分を回復できます。
マルチならモンスターが離れた際に、疾替え術を連打しながら近寄れば体力をMAXにできると思います。
ランス(動画の4:43~)
この構成はランスでも有効です。
ただしランスの場合は、共通の構成の方が発動率も良く一長一短かもしれません。
ボウガン(動画の4:52~)
ボウガンの構成は5つ。
左2つ
左の2つは弱いの来い構成でLv1が自由枠。
火力なら短期催眠術、安定ならド根性、マルチならふんばり術。
射撃術は1%しか火力が伸びないので、短期催眠術の方が火力は高いです。
中央
画像中央は火力を抑えた安定型で、ボウガンにまだ慣れていない方にオススメです。
特に属性弾メインから始めるなら、まずはこの構成で慣れるのがいいと思います。
右2つ
右2つは発動率を考慮しない最大火力構成。
暴れ撃ちは火力がかなり高いですがブレに影響するので、散弾以外はブレ抑制をきっちり積みましょう。
またボウガンの弾の種類によっては、ブレ抑制で軽減しきれない場合もあるので注意が必要です。
弓(動画の5:38~)
画像左と中央はスタミナの軽減を抑止する腹減らずLv4を採用し、短期・長期戦に対応しています。
右はマルチで活躍する快適構成になっています。
今回は体術を採用していませんが、採用するならLv1がオススメです。
その場合は防具スキルで好きなスキルが入れられます。
体術をLv3に採用した場合、他の武器種と違い発動しなかったときが致命的すぎて、火力の低下はもちろんのこと被弾リスクも上がるのでオススメしません。
体術はなるべく防具スキルで補う構成をオススメします。
以上が武器種ごとにオススメする食事スキルの構成でした。
動画では終盤に今回紹介したスキル構成の一覧を載せてありますので、まるまるコピーしたい方は動画を再生して一時停止しながらご利用ください。