今回は克服シャガルマガラのスキル「狂竜症【翔】」の検証をしていきます。
動画で確認する
スキル内容(動画の0:00~)
スキル内容は
・狂竜症を克服すると一定時間翔蟲ゲージが1ゲージ増える
・納刀状態になると短い時間で効果が解除される
一定時間というのはスキルLvに応じて30~90秒です。
狂竜症はモンスターを攻撃することで克服状態になり、会心のほか様々な恩恵がある強力なスキルです。
ただし克服する条件が2回目以降重くなっていく点には注意が必要です。
今回検証していくのはこの部分。
納刀状態になると短い時間で効果が解除される。
検証開始(動画の0:48~)
というわけで早速確認してみます。
どのくらいで解除されるのか試した所、計測するまでもなく短い時間でした。
では納刀メインだと使えないのか?
確認してみたところ、納刀から即抜刀すると効果は継続しました。
使いにくい効果ではありますが、覚えておいて損はないはずです。
この抜刀までの受付時間は武器種により異なります。
例えば双剣の場合、納刀から次の行動が入力できるタイミングから計測して、約2.4秒です。
先ほどの大剣の場合は1.2秒と半分です。
全武器確認した結果(動画の1:31~)
というわけで全武器確認してみました。
結果をまとめるとこのようになりました。
正確な時間とは言えないですが目安にはなるかと思います。
また、鉄蟲糸技や翔蟲回避などによる納刀など、納刀状態によっても変化してくると思います。
さらにこの時間はスキルのレベルにより異なり、レベル1では納刀=効果が切れます。
レベル2と3は同じ時間のため、このスキルを使う場合にはLv2以上にするのがおすすめです。
納刀を一切しないのであればレベル1の運用もなしではないですが、ゲージの時間が30秒だと恩恵が短いです。
使う武器種を明確に選ぶスキルのため、ある程度玄人向けのスキルになっています。
以上が狂竜症【翔】の検証でした。