今回の記事は、モンスターに水やられを発生させる猟具生物「泥玉コロガシ」についてです 。
効果はなんとアイスボーンの傷付け時にあった肉質の軟化です。
今回はどれくらい肉質が軟化するのかを確認してみたいと思います。
動画で確認する
場所と見た目の紹介(動画の00:30~)
まず場所と見た目の紹介です。
場所はエリア10の水際です。
ランスで検証(動画の00:53~)
それでは実際にモンスターに当て効果を確認してみたいと思います。
まずは通常時のダメージを確認します。
確認の方法は重複補正の影響を受けにくく、モーション値が安定しているということでランスを採用しています。
攻撃のモーションは◯のみを採用し、あらゆる部位のダメージを確認していきます。
注意点としては体験版ということもあり、ダメージが小さく正確な倍率は出せないという点です。
製品版になったら正確な倍率の検証もする予定なので楽しみにしていてください。
正確な部位か不明ですがダメージをまとめるとこのようになりました。
ここからやられ状態にしダメージの変化を確認していきます。
ダメージはこのようになりました。
泥玉使用時のダメージは1と29。
これはおそらく物理1の属性29ダメージと思われます。
頭は最大ダメージなのでカウントを間違えようがない部位です。
◯の攻撃回数に限らずダメージは1しか増えず、倍率で見た場合はかなり少ないです。
一方、胴と脚と思われる部位ではダメージ量の上昇は大きく、倍率で見るとかなり大きいです。
アイスボーンの時のように硬い部位ほど柔らかくなる仕様であれば、ダメージの小さい脚が胴を上回ります。
今回逆になっているとしたら、ダメージが小さすぎるので四捨五入の影響を強く受けてしまっているものと思われます。
ガンナーで検証(動画の03:22~)
次にガンナーでも同じように確認してみます。
弾は通常弾レベル2でなるべくクリティカル距離で確認します。
結果はこのようになりました。
使用時のダメージは1+16で固定ダメージではなく肉質の影響を受けていることがわかります。
過去作のリオレイアの弾肉質は剣士よりかなり硬く、そのぶん上昇率が高いと思われます。
効果時間に関してはおそらくモンスターによる差がありそうなので、製品版で正確な倍率を出す時に確認してみます。
効果時間が長く固いモンスターが存在すれば、マルチの場合は事前に回収してから狩猟というのもあり得ます。
アイテム使用という簡単に肉質が何回できるので、製品版でも使い道は多そうです。
最後まで記事をお読みいただきありがとうございました。