今回の記事はモンスターハンターライズの大剣
- 操作方法
- アイスボーンとの比較
- タックルの性能
- 納刀強化倍率
- 翔蟲回復時間
これらをまとめて検証と解説をしていきます
是非最後までご覧ください
動画で確認する
大剣の鉄蟲糸技「強化納刀」の倍率検証(動画の~00:31)
操作方法と検証方法
操作方法は抜刀中ZL+A
体験版ではトレーニングルームが無いので、使用するのは小型モンスター。
小型モンスターは攻撃の当たる場所が基本的に最大2部位しか存在せず、1部位のモンスターもいます。
投げクナイでどこに当ててもダメージが4なので、肉質が1部位、もしくは2部位で肉質がほぼ変わらないということがわかります。
ダメージの比較
ここから通常攻撃と強化納刀後の攻撃を比較します。
今作も中腹補正はあると思いますが微差なので省略します。
(武器のあたる場所での+ボーナス)
まずは通常の状態のダメージが49。
次に強化納刀です。
強化状態中は腕が光ります。
ダメージは54でした。
つまり強化納刀の倍率は54÷49=1.10となります。
強化時間と回復時間
このまま強化時間も確認します。
効果時間は20秒でした。
別の記事で紹介していますが鉄蟲糸技の回復時間です。
強化納刀は20秒で効果が切れますが回復が10秒と早いです。
記事はこちら:翔蟲の回復時間が違う!?全武器種鉄蟲糸技の回復時間と通常回避の回復時間 MHRiseモンハンライズ体験版
ZL+Xの鉄蟲糸技「ハンティングエッジ」について
次にZL+Xの鉄蟲糸技「ハンティングエッジ」。
前方に飛びかかりながらダメージと操竜の蓄積を溜める技。
現状、蓄積値はわかりませんが実戦ではそこまで高くないと思います。
またXやZRで追撃が行えますが、当たるタイミングが遅かったりモンスターの怯みや動きなどで当たらないことが結構あります。
翔蟲の回復時間も遅いことから現状で使うメリットはほとんどなく、空中でモンスターに攻撃するためぐらいだと思っていいかもしれません。
大剣のメインとなる攻撃(動画の02:45~)
真・溜め斬り
Xボタンと方向を入力することにより、溜め→強溜め→真溜めと変化していきます。
Xボタンを長押しすることにより段階が上がり、体の色で溜め状態の判断ができます。
体の色は無し→赤→金色の順で、金色のタイミングで離すと一番威力が高いです。
真・溜め斬りは2回の攻撃が行われ、最初の一撃目を強撃と言い、弱点部位に当てると二段目が強くなります。
溜めすぎると金色から赤に一段階落ち、威力が低下します。
溜め中は方向をある程度変更することが可能で、◯ボタンでタックルに移行ができます。
スタミナを消費する点には注意が必要です。
このタックルにはダメージを軽減する効果のほかに、吹っ飛ばしに耐えるという超強力な性能があります。
タックルの性能
では実際にタックルは吹っ飛ばしをどれくらい軽減するのか検証してみます。
まずは通常の爆弾のダメージ。
16~18位のダメージです。
次にタックルの場合です。
ダメージが約8になり50%カットという結果になりました。
過去作では吹っ飛ばされましたが、ライズにおける吹っ飛ばされない修正はかなり強力です。
大剣の立ち回り(動画の04:19~)
大剣の攻撃はほぼ溜め攻撃とになりますが、最初のうちはどうしても最後の真溜めまでやりたいとなると思います。
ただ実際の戦闘で真溜めまで入れられるのはダウン中くらいで、抜刀溜めをしてからの回避がメインとなります。
そこでオススメなのが抜刀攻撃後に強化納刀です。
攻撃力強化もあり納刀状態なのでアイテムも使用できます。
現場この操作に回避性能(無敵時間)が付いているのか不明ですが製品版で検証予定です。
真・溜め斬りアイスボーンとの比較(動画の04:53~)
溜め無しの場合
溜め無しの真・溜め切りについては、全く同じと言えるとおもいます。
溜め有りの場合
アイスボーンの集中なしと、ライズの体験版では明らかに差があり、ライズの方が早くなっています。
もしくは集中のスキルが体験版ではついているのかもしれません。
アイスボーンで集中Lv1をつけたものと比較
ほぼ同じ結果となりました。
このことから体験版では集中がついている可能性が高く、溜め斬りに関しては特に変わっていないと思われます。
タックルを連打した場合
こちらも差は見られませんでした。
タックルにおけるスタミナの減り方ですが、スタミナの回復の早さはどちらも変わりませんが、体験版の方がスタミナの減る量が明らかに少ないです。
タックルに上方修正があるか、何かしらのスキルがついている可能性があります。
その他の攻撃について(動画の07:15~)
空中攻撃
操作方法はジャンプ中にXボタン、長押しで一段階ジャンプします。
また画像のように段差の場合は方向を入力すると、その上に戻り連続で攻撃ができます。
過去作では食べた場合の乗り値(今作では操竜)が最も高く今作でも期待できる攻撃方法です。
飛び込みなぎ払い
大剣は属性値がいくら高くてもダメージには期待できないですが、その中でも威力が高いのがこの攻撃です。
操作方法はタックル中にAボタンで、手前の溜め段階により威力が変化します。
また今作では多段ヒット扱いになっていますが単純にダメージが分割されただけな気がします。
ただし製品版で属性の威力がどれくらい高いかによってこの攻撃の真価が問われると思います。
ガード
操作方法はZRボタンを押しっぱなし。
ガードできる範囲はまだ不明ですが、正面120°ぐらいだと思われます(検証予定)
またランスと違い盾ではなく刀身で攻撃を受けるので、切れ味の減少が発生します。
その他
これが以外に横ペチ・キック・薙ぎ払いなどがありますが、使うことはほぼないと思います。
切り上げ
注意したいのがX+Aの切り上げ。
マルチでは仲間を吹き飛ばす攻撃なのでやめましょう。
こちらの動画で仲間のアクションが確認できますので、お時間がある時にでも是非ご覧ください。
以上が大剣の操作方法と検証でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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