今回の記事は百竜スキルの痛恨の一撃の検証になります。
マイナス会心発動時に、確率でダメージが増加するスキルとなっているため
修練場で1000回殴って発動確率を検証してきました。
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動画で確認する
修練場にて検証
マイナス会心発動時という限定的なタイミングで、さらに確率でダメージが増加するというもの。
今回の検証で使用する武器の会心率は-20%です。
黄ゲージ
黄ゲージでの結果はこうなりました。
橙ゲージ
橙ゲージでの結果はこうなりました。
赤ゲージ
赤ゲージでの結果はこうなりました。
ゲージ色 | 黄ゲージ | 橙ゲージ | 赤ゲージ |
攻撃回数 | 139回 | 70回 | 800回 |
通常 | 27 | 20 | 14 |
-会心 ダメージ (回数) | 20 (22回) | 15 (9回) | 10 (110回) |
痛恨 ダメージ (回数) | 41回 (6回) | 0 (0回) | 20 (39回) |
まとめるとこのようになります。
痛恨の一撃のダメージ増加効果はマイナス会心時のダメージを約2倍に。
マイナス会心の内、約32%で痛恨の一撃が発生していました。
集計ミスの可能性や試行回数が少ないのもありますが、恐ら30~33%ではないかと思います。
通常時に比べどれぐらいの補正があるのか。
マイナス会心だけで見ると27ダメージから0.74倍。
そして痛恨時は通常に比べかなり高く感じるかもしれません。
しかしマイナス会心部分の合計で言えば、通常に比べ0.9倍です。
そのため攻撃力を上げたい時につけるスキルではなく、攻撃力の低下を抑える目的となります。
まとめ
・発動率は30から33%(1/3かも?)
・発動時の攻撃力の上昇はマイナス会心時の2倍
・通常時に比べ1回あたりの期待値は0.9倍(発動率30%の場合)
・発動率が1/3の場合期待値は1.0倍
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最後まで記事をお読みいただきありがとうございました。